酸素と水の融合、シリコーンハイドロゲルソフト

 コンタクトレンズを装着時、最も気になる問題はなんでしょう。コンタクトに最も求められる視力矯正力は、病院でしっかりと調べれば、簡単にクリアできますね。だからこそ私は、重要視すべきは装着感だと思います。そして現在、最適レベルのレンズは、なんと言ってもシリコーンハイドロゲルソフトでしょう。
 これは瞳にとって重要な酸素の透過性が高く、水分含有量も高いという、目に負担のないものなのです。 要は、よく水を含んだ、網目のあるスポンジみたいなものですね。酸素を通すから目が赤くなってしまうことも少なく、やわらかいスポンジ、すなわち水に包まれているから、つけた瞬間、違和感に驚くこともありません。こう書くと、従来のレンズではなく、シリコーンハイドロゲルソフトが人気なのも、納得がいくでしょう。
 ただひとつ難点があるとすれば、汚れが付きやすいことでしょうか。しかも脂質汚れが、ということなので、レンズを目に入れる以上、避けられる問題ではありません。丁寧に手洗いをして、清潔を保つほかはないのです。これがやっぱり面倒と感じる人も多いとは思いますね。でも、今までのレンズで洗浄を行っていた人ならば、きっと大差はないですよ。シリコーンハイドロゲル ソフトの着け心地を知れば、ちょっとの手間も頑張れると思うはずです。
 シリコーンハイドロゲルソフトは、今後も絶対に開発が続けられます。視力低下が進んでいる人が多い現代社会において、多くの人を助けてくれる素晴らしいものになって行くでしょう。

カテゴリー: 未分類   パーマリンク